第19期スローガン
「地域のそして
世界の女性と子ども達
のために連帯を」
ご 挨 拶
2022年~2023年度会長 中 西 裕 子
暗かった混迷の2年間がようやく終結しつつあり、いよいよアフターコロナの時代がやってまいります。皆様もご存知のとおり、この2年半の間、私達は立ち止ったままで一歩も前へ進むことができませんでした。それどころか、後退してしまったのかもしれません。でも、明日からは違う前途が開かれる筈です。いえ、私達自身の手で開いていかなければならないのです。私達はこの閉ざされた2年間でどれ程人と人のきずなが繋がりが大切かを深く実感いたしました。ライオンズこそきずなであり、つながり連帯です。
この今日の日より、京都が日本がそして世界が元の暮らしにもどり、またさらに素晴らしい世の中になるよう、この京都薫風ライオンズクラブを通じて、力を尽くしたいと思っております。世界の女性と子供達が少しでも幸せになる事を願って私の今年度の抱負としたく存じます。それには皆様の御力が必要です。京都薫風ライオンズクラブの皆様の更なる御理解と御協力を一層宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございました。